NY市、初のエボラ陽性 ギニアから帰国医師

2014年10月24日 23時02分
【大紀元日本10月24日】西アフリカから帰国した医師(33)がエボラ出血熱ウィルスの検査で陽性反応をしめし、ニューヨーク市で初のエボラ患者に診断されたと23日夜(日本時間24日午前)発表された。

 米ABCテレビの報道によると、ニューヨーク市保健局は、スペンサー医師(Craig Allen Spencer)がエボラ出血熱に感染していると発表した。同医師は、ギニアで緊急医療援助団体「国境なき医師団」のメンバーとしての活動歴を持ち、16日に帰国し、23日朝に発熱と嘔吐の症状を訴えた。

 現在、マンハッタン・ミッドタウンのベルビュー・ホスピタル・センターの隔離病棟で治療を受けている。当局はすでにマンハッタンにある同医師の自宅を封鎖した。

 当局はクレジットカードの履歴や地下鉄のチケットなどを通して過去数日間における同医師の行動範囲や接触者などを調べている。

 今回のエボラウイルス感染は、ニューヨーク市では初の発症例となり、全米で4人目である。

(翻訳編集・王君宜)


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