北京、APEC会場向け 短命ネット解禁サービス

2014年11月13日 17時37分
【大紀元日本11月13日】中国・北京で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議の会場では、インターネット端末(パソコンや携帯など)のファイアウォールによるブロックが解除され、フェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)、Googleなど多くの有名サイトに自由にアクセスできるようになった。米海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が5日報じた。

 北京でのAPEC向けの一時的ネット解禁サービスについて、中国共産党機関紙は「APECを主催した中国の開放的かつ自信を持った姿である」と称えた。しかし、サービス期間はわずか数日程度で、APECの閉幕とともに終了した。

 今回のネット解禁地域はAPEC会場や外国代表団の滞在ホテルだけに限っていた。北京の他の地区においては、ネット封鎖や検閲が一段と厳しくなった。

 中国の情報管理当局は6日、ネットでの言論統制を強化するため、新浪や騰訊などインターネット企業29社に対し、『ネット利用者のコメントに対する自主管理承諾書』に署名することを要求した。

(翻訳編集・王君宜)


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