中国が新型ミサイル東風41を試射 米情報サイト

2014年12月22日 17時30分
【大紀元日本12月22日】米情報サイト「ワシントン・フリー・ビーコン」は米国防省の情報筋の話として、中国が13日、開発中とされる大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風(DF)41」の発射実験を行ったと伝えた。

 それによると、米情報機関は、今回発射された東風41の射程は1.2万キロに達した可能性があり、北米全域を射程圏に収めているとみているという。

 東風41の射程は約1万1千~1万2千キロメートルとされ、固体燃料を使った3段式で、発射台付き車両による移動型だ。最大10個の核爆弾を搭載できるとみられる。米国防省は今年6月に発表した中国の軍事行動に関する年次報告書の中で、東風41は「複数の核弾頭が、それぞれ個別の目標を狙うことができる、多目標弾頭を搭載できる能力を有する」と分析し、その開発動向を強く警戒視していた。

 今回発射された東風41に搭載された弾頭の数は明らかになっていないという。

 また、同サイトは開発に使用した技術は「90年代から米で違法に取得したもの」としている。

(翻訳編集・江音)
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