娘の可愛いおもちゃスタンプで、超過滞在を隠ぺい

2015年01月15日 14時03分
【大紀元日本1月15日】上海出身の男が、米国での超過滞在をごまかすため、娘のおもちゃのスタンプを使いパスポートの出入国スタンプの日付を故意に見難くさせていた。

 中国新聞ネットによると13日、中国東方航空のニューヨーク発上海行きMU588便に搭乗し中国に戻った男は、上海浦東国際空港で入国手続きの際にパスポートに不正があるとして調査を受けた。

 伝えられるところによると、男は米国での超過滞在を隠すために、該当の出入国スタンプの日付部分を水に濡らした。しかしごまかしきれないと考え、自分の6歳の娘が持っていたイチゴやリンゴ、雲の形をした小さなおもちゃのスタンプを押した。

 出入国管理局によると、男は当初「出入国スタンプの押された父親のパスポートは『お絵かき帳』だと考えた娘が、父親のいない間にイタズラした』と話していた。しかし警察からパスポートの任意変更は違法行為だと警告された後、男は娘に、父親のパスポートにイタズラするよう強要したことを認めた。

 上海当局は男に罰金を課した。米国当局からも超過滞在を隠ぺいしたとして、国際犯罪として起訴されるという。

(翻訳編集・佐渡 道世)
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