カイル・バス氏「中国銀行業に時限爆弾」、損失はサブプライムローン危機時の米銀の5倍

米国著名ヘッジファンドマネジャーで、ヘイマン・キャピタル・マネジメントの創業者であるカイル・バス氏がこのほど投資家宛てに送った書簡で中国銀行業に「時限爆弾がある」と警告し、中国の銀行システムにいったん信用危機が発生すれば、その損失額は米国の銀行がサブプライムローン危機で被った損失額の約5倍にあたる可能性があることを示した。2月10日付VOAが伝えた。
2016/02/12

包頭市新投資計画 融資金利20%以上、中国版サブプライムローン危機の縮図

【大紀元日本6月24日】中国内モンゴル自治区の包頭市政府は14日、同市東河区の北梁エリアを対象に、建設期間3年、総投資額200億元(約3200億円)の住宅整備建設計画を発表した。当日開催された記者会見
2013/06/24