WTO加入15年 中国人権状況は改善していない=米公聴会

米国国会及び行政当局中国委員会(CECC)は3月1日、公聴会を開き、中国が15年前から世界貿易機関(WTO)に加入しているにもかかわらず、中国共産党政権が人権を優先するとの承諾を一度も守らず、国民を弾圧していることを非難した。米国国会議員や中国問題専門家はトランプ政権が行動を起こし、道徳的な権威となるよう呼びかけた。そして、中国共産党に対する政策を打ち出し、人権問題に重きを置くよう呼びかけた。
2017/03/06

ザンビアの中国国営鉱山 明かされる労働者虐待の実態

 【大紀元日本11月28日】アフリカ南部のザンビアで中国国営企業が運営する鉱山で、現地の労働者がさまざまな形で虐待されている事実が、国際的なNGOである人権擁護団体の報告書により明らかにされた。報告書
2011/11/28