【寄稿】中国経済崩壊で現実味帯びる台湾侵攻 バイデン氏の宥和政策はただの「時間稼ぎ」か

習近平氏が中国の経済崩壊を目の当たりにして、マルクス・レーニン主義の反米強硬派に耳を貸し、台湾侵攻を始める可能性がある。ウクライナに付きっきりの米国は台湾に十分な武器を供与する余裕がなく、十分な支援を提供することはできない。
2023/09/20 鍛冶俊樹

中国の道徳危機に警鐘=米・道徳心理学研究所

 【大紀元日本1月11日】2012年、米カリフォルニア州の道徳心理学研究所が『経済大国の背後――中国社会道徳危機およびその救済(中国道徳危機救治)』という本を出版した。本の中では多くの事実をあげ、中国
2012/01/11