日本は利益外交から価値観外交へ 中国人権決議で始まる転換

過去2度にわたり見送られた中国人権問題決議は、文言の軟化を経て衆議院本会議で採択され、日中国交正常化50年の節目における態度表明となった。北米在住の中国時事コメンテーターの唐靖遠氏は、日本が中国との経済的な結びつきを重視
2022/02/03

中共の蛮行を糾弾せよ 全国地方議員有志が集会、国会議員も複数出席

臓器の強制摘出などの中国共産党の蛮行に対し、ますます多くの議員が声を挙げている。衆議院議員会館で27日に開催された「SMGネットワーク臓器移植を考える全国地方議員の会」の総会には多数の地方議員が出席したほか、中国人権問題に取り組む複数の国会議員も会議に参加した。会場では被害者による証言も行われ、議員たちは臓器狩り問題について討議し、糾弾した。
2021/07/29

3月、法輪功学習者が全土で365人連行される

中国国内では法輪功学習者への迫害が続いている。法輪功に対する迫害について伝える明慧ネットによると3月、365人の法輪功学習者が中国当局に連行されているという。
2018/05/13

安哲秀・韓国大統領候補「中国の人権問題、積極的に意見を示していくつもり」

韓国「国民の党」からの大統領選候補、安哲秀氏(55)は、中国の人権問題について、相互互恵的かつ未来志向的な観点から、(人権問題改善のために)積極的な意見を惜しまないと明かした。
2017/04/14

亡命中国政府職員:民主中国は間もなく到来

 【大紀元日本12月13日】オーストラリアで亡命した前中国政府職員・陳用林氏と郝鳳軍氏は12月4日、百鳴文化サロンの招待を受け、メルボルン博士山老人会で「ヨーロッパ人権の旅報告会」を開き
2005/12/13

EU: 中共元外交官と元公安職員、中国の人権問題について講演

 【大紀元日本10月25日】中国共産党(以下、中共)を脱党した人数が500万人を突破した19日、前中共駐豪州シドニー領事館の外交官・陳用林(チェン・ヨンリン)氏および前天津市国家保安局職員で、610オ
2005/10/25