中国軍元高官 習近平氏へ民主主義体制への移行を訴える

中国共産党の長老、故・羅瑞卿氏の息子で米国在住の羅宇氏(73)は、中国国家主席習近平氏に19通の公開状を送った。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)の取材によると、公開状は「権力について、習近平君と論議する」と題され、民主主義体制への転換などをすすめるもので、2015年末から香港の大衆紙・蘋果日報にその都度、掲載された。
2017/05/12

英紙に公開状 人権弁護士の釈放求める

中国公安局が大規模に人権弁護士を拘束、逮捕していることに対して、国際社会から関心の目が向けられている。1月18日、英紙「ガーディアン」で一通の公開状が発表された。ヨーロッパ、北米、オーストラリア、パキスタンから来た20人の著名弁護士と法律家が、中国で拘束、逮捕されている十数人の人権弁護士を釈放するよう呼び掛けるものだ。
2016/02/05

「 親愛なる習近平主席 」ニューヨーク・タイムズ紙面に法輪功の友 公開状 

中国で非合法化されている気功法・法輪功の支援組織である非営利団体「法輪功の友」(米ニュージャージー州拠点)は28日付け米紙ニューヨーク・タイムズに、「習近平中国国家主席あての公開状」と題した公開状を、全面広告として出した。組織は、訪米中の習氏に対して、中国当局が違法と定めている法輪功への迫害をやめることと、中国社会の民主主義と法の支配の実現を求めた。
2016/01/29

香港学生団体、習近平国家主席宛て公開状

【大紀元日本10月13日】民主化デモを続けている香港の学生団体は11日、習近平国家主席宛ての公開状を発表し、民主派出馬を事実上不可能にする行政長官選挙新制度の撤回などを引き続き求めた。 公開状は、今回
2014/10/13

共産党幹部16人、指導部に周永康氏の解任を求める公開状

【大紀元日本5月22日】 雲南省の共産党元幹部ら16人はこのほど、指導部宛の公開状を発表し、公安、検察、諜報などを主管する中央政法委トップの周永康書記の解任を訴えた。海外メディアはこの出来事を相次ぎ報
2012/05/22

大学教授が中国最高指導部に公開状、「命を失う覚悟はできている」

 【大紀元日本2月3日】中国のある大学教授は最高指導部に公開状を送り、汚職の取締と政治改革を行うよう嘆願した。 河北工程大学医学院の王剛・副教授がこのたび最高指導部に送ったこの公開状は、愛国心から当局
2012/02/03

チベット人居住区で厳戒態勢 亡命政府は中国当局宛に公開状

 【大紀元日本1月30日】今年に入ってから、四川省のチベット人居住区で抗議活動が勃発し、当局の武力弾圧で6人以上が死亡、数10人が負傷したのを受けて、インドにあるチベット亡命政府は中国の胡錦濤主席への
2012/01/30

対北政策見直しを要請 中国知識人、政府に連名公開状

 【大紀元日本6月14日】中国の外交政策に関心を持つ一部の知識人が6月10日、インターネット上で連名書簡を発表、中国政府に対して、「中朝友好協力互助条約」の廃止や両国の軍事同盟関係の解除など、北朝鮮と
2010/06/14

中国共産党離脱支援のNPO法人、麻生首相宛てに公開状

 【大紀元日本10月24日】NPO法人全世界脱党支援センター日本支部の代表は10月21日、内閣府を訪れ麻生首相宛ての公開状を手渡し、中国当局に人権重視の外交を講じることを要請、アジア欧州会議(ASEM
2008/10/24

弱者支援の中国人権派弁護士、監禁され虐待に耐える日々

 【大紀元日本10月12日】中国国内の匿名情報提供者によると、北京五輪開催数カ月前から、社会的に弱者の立場にある人々を助けることで名を知られた人権派弁護士・高智晟氏とその家族は北京市近郊の某所に秘密監
2008/10/12

助教授、公開状発表で降格=南京師範大学

 【大紀元日本12月12日】中国共産党第17回党大会後、中国民主同盟メンバー、南京師範大学の郭泉・助教授は、中国政府に公開状を4回提出したため、12月6日に南京師範大学に授業停止を告知され、資料整理係
2007/12/12

故・趙紫陽元総書記も法輪功弾圧に反対「人類史で希な大事件」=趙氏の親友が語る

 【大紀元日本12月3日】すでに公表されて一ヶ月以上経った中国安徽省の高官・汪兆鈞氏の最高指導部宛の公開状は、ますます注目されている。中国当局の故・趙紫陽・元総書記に気功治療を行ったことがあり、親友で
2007/12/03

汪兆鈞の最高指導部宛の公開状、意義重大=中国文化部研究員・劉軍寧

 【大紀元日本11月18日】中国安徽省政治協商会議常務委員の汪兆鈞氏が出した最高指導部宛の公開状は、中国内外において広い関心を呼んでいる。中国当局文化部の直属機構「中国文化研究所」の研究員、北京大学の
2007/11/18

「氷点」元編集長・李大同、汪兆鈞の公開状は「多くの中国人が言いたくても言う勇気がない真実」

 【大紀元日本11月12日】中国安徽省政治協商会議常務委員・汪兆鈞が発表した公開状は国内外各界の関心と注目を集め、支援の声が寄せられた。「中国青年報」の週刊誌「氷点」元編集長・李大同氏が11月7日に本
2007/11/12

【独占インタビュー】安徽省政治協商常務委員・汪兆鈞氏、もっと沢山の人が立ち上がる

 【大紀元日本11月7日】中国安徽省の政治協商委員会常務委員汪兆鈞氏は、10月29、30日に大紀元時報を通じて、胡・温両氏宛の公開状に次いで、緊急声明を発表し、自らの身の安全を明らかにした。反響の大き
2007/11/07

安徽省高官、胡錦濤・温家宝に公開状=法輪功弾圧の中止、政治改革の実行求める

 【大紀元日本10月29日】中国安徽省の政治協商委員会常務委員・汪兆鈞氏(60)はこのほど、胡錦濤・国家主席、温家宝・総理宛の公開状を発表し、法輪功弾圧の即時中止や、政治改革の実行などを求めた。 4万
2007/10/29

教師6千人デモ、省委書記の罷免要求=中国湖北省

 【大紀元日本9月29日】中国湖北省の10数県の民営学校教師ら6千人がこのほど、全国人大、胡錦濤・総書記、温家宝・首相宛に連名公開状を送り、中国共産党(中共)中央政治局委員で、湖北省委書記、湖北省人大
2007/09/29

高智晟弁護士家族の救援、数百人の中国人が連名で国連などに公開状

 【大紀元日本4月17日】中国国の人権派弁護士・高智晟氏は逮捕されてから8ヶ月の間に受けてきた様々の虐待や、一家がいまだに軟禁されているなどの情況がこのほど始めて明るみに出てから、数百人の中国人が連名
2007/04/17

高智晟より胡錦濤主席及び温家宝首相宛の公開状

人権弁護士として名高い高智晟弁護士は2005年10月18日、中国共産党総書記の胡錦涛氏と首相の温家宝氏宛てに、嘆願書を進呈した。これには、大量で詳細な調査材料が示され、中国当局による法輪功の集団迫害は、すでに国家と全民族に対する迫害と化していることを指摘した。
2005/11/23