利を見て義を重んずる

 【大紀元日本6月7日】明朝の時代に何岳という秀才がいた。ある日、彼は夜の道端で銀200両を拾ったが、自宅に戻っても家人にはこのことを話さなかった。家人が、その銀をもらっておけと言うかも知れないと思っ
2007/06/07