レアアース「国産」目指して 日本海底6000M、無人潜水機の開発着手

世界第6位の海域面積を管理する海洋国家・日本。近海には、希少土(レアアース)1600万トンが眠っている。政府はこの夏、自律型の無人潜水機で水深6000メートルの深海底を調査できる技術の開発を進める。輸入に頼ってきたレアアースの「国産」化を目指す。
2018/06/26