小泉首相・中央アジア歴訪、資源外交軸に協力関係強化

 【大紀元日本9月1日】カザフスタンとウズベキスタンを訪れた小泉首相の中央アジア訪問は、エネルギー資源外交を軸に、政治や民主化などの問題においても協力関係の礎を築き上げた。アナリストからは、冷え込む中
2006/09/01

小泉首相、終戦記念日に靖国参拝、中国側報道は低調

 【大紀元日本8月15日】小泉純一郎首相は15日午前、東京・九段北の靖国神社を訪れ、本殿に参拝した。首相の靖国参拝は2001年の就任以来毎年行われ、これまでは終戦記念日を回避していたが、退任を来月に控
2006/08/15

米戦略専門家:中共の春暁ガス田採掘は賢明ではない

 【大紀元日本8月9日】中国海洋石油総公司(CNOOC)が春暁ガス油田での採掘を開始したとの発表は、実質上第1段階の商業ベース活動が始まったことを示唆した。これに対して、日本政府も対抗姿勢を見せた。ア
2006/08/09

デフレ脱却と言わないまでも、脱却の兆し出てきた=小泉首相

 小泉首相は、日本経団連の夏季フォーラムで「(日本経済は)デフレ脱却と言わないまでも、デフレ脱却の兆しが出てきた。これも経済界が地道な努力をみせて改革に取り組んできたからだと思う」と述べた。 小泉首相
2006/07/29

タウン・ミーティング・イン東京:「多様な機会のある社会」について対話=安部官房長官

 【大紀元日本7月27日】小泉首相に一押しされた次期総裁選の最優先候補である安部内閣官房長官は24日夜、アキバ・スクエアにて行われた「タウン・ミーティング・イン 東京」で、「多様な機会のある社会」を創
2006/07/27

自民総裁選に出馬表明する谷垣財務相、安定感がある=小泉首相

 小泉首相は、自民党総裁選への出馬を正式表明する谷垣財務相について「今まで財務相を務め、安定感もあるし、多くの人が推薦するような政治家として今まで立派にやってきたんじゃないですか」と述べた。また「本人
2006/07/27

小泉首相、最後の訪米、日米関係の重要性などを再確認

 【大紀元日本6月30日】訪米中の小泉純一郎首相は29日午前(日本時間同日深夜)、ホワイトハウスの庭園で歓迎式典が終わった後、ホワイトハウスでブッシュ米大統領と会談し、その後、記者会見を開いた。今回は
2006/06/30

村上F出資による運用利益も、福井総裁の説明に理解=首相

 小泉首相は、日銀の福井総裁が村上ファンドへの出資により運用利益が数十万円から数百万円だったことが明らかになったが、福井総裁の説明を理解しているとの認識に「変わりない」と擁護した。官邸内で記者団に語っ
2006/06/17

胡錦涛・国家主席、訪日ついて言及

 【大紀元日本6月13日】中共の胡錦涛・国家主席は11日、北京で日本の宮元雄二大使と面会した際に、「条件が整えれば、一定の時期に日本を訪問する用意がある」と語った。胡主席の就任以来、訪日を言及したのは
2006/06/13

景気は回復軌道に乗ってきているがデフレ脱却には至っていない=首相

 【ロイター東京5月25日】小泉首相は参院行政改革特別委員会の午後の審議で、現在の景気状況について「回復軌道に乗ってきているがデフレ脱却には至っていないというのが多数意見だと思う」との認識を示した。 
2006/05/25

米誌「タイム・マガジン」:世界でもっとも影響力を持つ人物100人

 【大紀元日本5月4日】米週刊誌「タイム」の5月1日号で、世界でもっとも影響力を持つ人物100人が発表された。日本からは小泉純一郎首相が選ばれた。 「タイム」誌は、世界より100人のもっとも影響力のあ
2006/05/04

小泉首相、ガーナ訪問

 【大紀元日本5月3日】小泉首相は2日、ガーナを訪問し3日間逗留の予定、これはガーナが1978年に独立して以来、日本の首相として初訪問。ガーナ財務省の統計によると、ガーナはサハラ砂漠以南で日本の経済援
2006/05/03

小泉首相、欧州連合首脳と第15次会談

 【大紀元日本4月26日】小泉首相は首相官邸で24日、欧州連合の議長国であるオーストリアのシュッセル首相、欧州委員会のバローゾ委員長と「第15次日欧首脳会議」を開催、あらためて欧州連合の対中国武器輸出
2006/04/26

衆議院補欠選挙、小泉自民党敗退

 【大紀元日本4月25日】衆議院千葉7区選出の自民党・松本和巳衆議院議員の公職選挙法違反による辞任に伴う衆院補欠選挙が23日行われ、民主党推薦候補が当選し、小泉首相率いる自民党が敗退。5年間に亘る小泉
2006/04/25

教科書検定:領土問題で中韓が反発

 【大紀元日本4月10日】 2005年教科書検定で高校生の教科書に、中国と主権を争っている尖閣諸島(中国側呼称「魚釣島」)、韓国と主権争議中の竹島(韓国側呼称「独島」)を「日本固有の領土」と表記するこ
2006/04/10

日本の対中円借款、2005年度は前年比100億円減

 【大紀元日本4月7日】日本政府は、2005年度対中円借款の供与額を、前年度比約100億円減の750億円とする方針を固めた。4月に開催する「東シナ海ガス田開発協議」で中国側の対応を見極め、閣議決定は5
2006/04/07

日本政府:平成17年度分の対中円借款、閣議決定先送り

 【大紀元日本3月24日】日本外務省は23日、平成17年度の対中円借款の審議を先送りする方針を公表した。塩崎恭久外務副大臣は23日午前の会見で「政府、自民党の中で様々な問題について議論があり、調整にし
2006/03/24

日本経済相・二階俊博氏、訪中で東シナ海資源共同開発を協議

 【大紀元日本2月22日】日本経済産業大臣・二階俊博氏は22日に訪中し、日中両国による東シナ海の資源共同開発について協議する予定。小泉首相が昨年10月に5度目の靖国参拝後、中共政権が圧力をかけ続けて以
2006/02/22

日中政府、外務事務次官級会談を継続

 【大紀元日本2月12日】小泉首相の総裁任期が切れ、年内に引退することに対して、国内世論が沸騰する中、日中両政府は11日から12日、緊張した関係を緩和するため、外務事務次官級会談を継続することを決めた
2006/02/12

ブッシュ大統領:日本はアジアでの正義の力量を代表

【大紀元日本11月18日】小泉純一郎首相は16日、京都迎賓館で、ブッシュ大統領を迎え日米首脳会議を行った。会談中、ブッシュ大統領と小泉首相は近年悪化する一方の日中関係に触れ、大統領は、日本はアジアでの
2005/11/18

郵政民営化法案が成立、首相「国民のおかげ」

【大紀元日本10月15日】2005年10月14日、30年ほどから郵政民営化を訴え続けてきた小泉首相にとって、多難に満ちた改革を経た後、大勝利を収めた記念すべき日となった。8月の参院採決では自民党内から
2005/10/16

戦後60年終戦記念日:首相が談話を発表、反省と謝罪を明確

 【大紀元日本8月15日】日本政府は15日午前の閣議で、戦後60年目の終戦記念日にあたり、先の大戦の反省やおわび、平和国家として歩む決意などを盛りこんだ小泉首相の談話を決定した。終戦記念日に談話を閣議
2005/08/15

日本脅威論?進む中国のファシズム化

 【大紀元日本8月14日】前駐日中国大使館商務参事官・唐淳風氏は8月10日、香港のメディアに対して、年内に日中の間で軍事衝突が起きる可能性があるとし、日本の脅威に備えるべきであると述べた。武力行使につ
2005/08/14

被爆60年、広島で平和式典、核廃絶を訴える

【大紀元日本8月6日】六十回目の「原爆の日」を迎えた被爆地、広島で、爆心地に近い平和記念公園(広島市中区)を会場に、「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」が六日営まれ、およそ五万五千人が参列し、原爆犠牲者へ
2005/08/06