性的暴行事件で対応追われる北京大、学生らの反発は「政治運動」

中国国内世論は今、20年前教授から性的暴行を受けた女子大生の自殺事件をめぐって、大学側の対応に対して批判が高まっている。中国当局はすでに、北京大の関連投稿などに厳しいネット規制を敷いた。北京大内部では、同事件をめぐる学生らの活動を「政治運動」と定義した。
2018/05/02