米、メコン川観測情報サイトを運営開始、上流で放流しない中国に対抗

米政府が一部の資金を提供したメコン川(中国名は湄公河)水資源観測情報サイト(https://monitor.mekongwater.org)は12月15日、正式に運用開始し、同川のモニター観測情報を発信し始めた。米国務省の高官は、同サイトの運営でメコン川水資源情報の透明性が一段と高まると示した上、昨年以降、カンボジアなどの下流地域の各国が干ばつに見舞われたにも関わらず、中国当局は上流にあるダムを放流しなかったと批判した。
2020/12/17

泣ける!笑う!考える! 「ウミガメ放流体験会&ビーチクリーン」参加者募集中!!

~種子島近海は、アジア有数のウミガメの産卵地~ ウミガメは、世界的にも貴重な動物で"絶滅危惧種"に指定されています。 種子島はアジアでも有数のウミガメの産卵地。毎年、約2,000頭の「アカ(アオ)ウミガメ」が上陸してきます。産卵やふ化は、夜間・深夜が多く、その実態は地元でもあまり知られていません。私たちは、2015年から中種子町ウミガメ保護監視員や島民の皆さんと一緒に「子ガメ放流体験会&海岸清掃」を開催しています。
2017/06/09

中国湖南省:洞庭湖区野ネズミ駆除、225万匹捕

 【大紀元日本7月12日】今年6月下旬以降、湖南省洞庭湖区の400万ムー(約30万ヘクタール)以上ある中洲で野ネズミの被害が発生している。元当局はこれに対して、洞庭湖区に生息している約20億匹の東方野
2007/07/12