【漢詩の楽しみ】答族姪僧中孚贈玉泉仙人掌茶

酒好きの李白が、本当に茶に関心があって、この詩を詠んだわけではあるまい。
2021/04/15

【紀元曙光】2020年1月9日

利休百首という、千利休(1522~1591)の教えを分かりやすく和歌にまとめたものがある。 茶道に関心がなくても、万事に通じる心構えとして拾い読みすると、なかなかおもしろい。現代語風になおし、漢字をあてて以下いくつか引用する。
2020/01/09

【ショート・エッセイ】 茶のみ話で「茶の話」

 【大紀元日本4月16日】常飲しているのは熱湯を注ぎ込む安価な番茶ばかりだが、なかなか気に入っている。 もとより茶道の作法にも思想にも無知であるため、それを語る資格は持たない。ただ茶道が、多くの先人に
2011/04/16