「江戸の賑わい今もなお」 東京・湯島天神の白梅

湯島天神を訪れたのは3月10日。うららかな春の日差しに、ちょうど満開の紅白梅が映え、芳しい梅の香を境内に漂わせています。花見客は多かったですが、平日のためか、ひどく混雑するほどではありません。
2022/03/10 鳥飼聡

医食同源:「梅干し」は日本民族を守った功労者

梅干しは、日本人の食事に欠かせない一品であるとともに、いざというときに備えて持ち歩いている「命を救う薬」です。あるいは梅干しは、日本人の「かかりつけ医」なのかもしれません
2022/02/16

葛飾北斎の肉筆画、押し寄せる波以上の迫力 スミソニアン協会の「画狂北斎」展

江戸時代を生きた絵師、葛飾北斎(1760〜1849年)。その名を聞けば、誰もが版画を思い浮かべるでしょう。しかし米ワシントンD.C.の国立アジア美術館で日本美術学芸員を務めるフランク・フェルテンズ氏によると、北斎は「画狂人」という画号を使うほど肉筆画に没頭していました。
2020/10/05

【味の話】蕎麦

近年は、手打ち蕎麦がブーム。そば打ちが体験できる道場や教室などがあちこちで見られます。特に中高年の男性に人気があるようですが、蕎麦はなかなか奥が深いそうです。
2020/04/16

ものづくり・匠の技の祭典2018 in 東京開催

8月8日(水)、9日(木)10日(金)の3日間、東京国際フォーラムで「ものづくり・匠の技の祭典2018」が開催される。 平成30年は、江戸から東京への改称、東京府開設150年の節目の年。東京都では、これを記念し、東京の魅力を発信するイベントとして、本祭典を開催した。
2018/08/09

黄門様の梅祭り「400年の伝統芸・江戸太神楽」

 【大紀元日本2月12日】東京・文京区の小石川後楽園で12日午後、江戸時代から400年続く伝統芸「江戸太神楽」が披露された。「江戸太神楽」は現在、その家元第13代・丸一千翁(まるいちせんおう)社中が伝
2007/02/12

日本水フォーラム事務局長・竹村公太郎氏「江戸100万都市は、奇跡の町」

 【大紀元日本11月29日】東京港区政60周年記念事業として、都市の水問題について考える「みなと水会議」が11月22日午前10時、東京港区の明治学院大学・白金キャンパスで開催され、これに先立ち港区長の
2006/11/29