米国務省、信教の自由報告書を発表 ティラーソン長官が法輪功問題に言及

米国務省は15日、米国を除く世界199の国と地域の信教の自由に関する2016年版報告書を発表した。ティラーソン国務長官は報告書の発表に合わせて演説し、信教の自由が酷く侵害されているとして中国とイラン、サウジアラビアなど7つの国を名指した。その中で、法輪功問題についての言及があった。報告書の発表はトランプ政権が発足後、初となる。
2017/08/17

収容中の衰弱状態の男性 国際圧力により釈放

【大紀元日本10月28日】国際社会の圧力などにより、中国当局が24日、鉄道部元エンジニアで15年間の懲役に服していた法輪功学習者の王治文さん(65)を釈放したことがわかった。 長い間、父親の無実を訴え
2014/10/28