<中共肺炎>中国、診断治療に新指針「心臓、脳、肝臓などに異常」

中国の国家衛生健康委員会は3月4日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染診断ガイドライン改正版、「新型肺炎の診断と治療方案(試用第7版)」を発表した。同ガイドラインによると、中共ウイルスに感染した場合、心臓、肺、脾臓、肝臓、腎臓、脳組織などに異常が生じ、臓器が損傷することがある。また、中国国内の研究チームは、中共ウイルスの異変が見つかり、同ウイルスの感染力がさらに強まったとした。
2020/03/05