台湾の自衛力強化が急務、中国抑止に不可欠=米国防総省高官

[ワシントン 8日 ロイター] - 米国防総省のラトナー次官補(インド太平洋安全保障担当)は8日、上院外交委員会の公聴会で証言し、台湾の自衛力強化は喫緊の課題で、中国抑止に不可欠な要素だとの認識を示した。 「台湾への防衛装備品およびサービスの提供に加え、国防総省は、台湾の人々の安全を脅かし得る武力の行使やその他の強制行為に対する米国の抵抗力維持に引き続きコミットしている」と表明した。
2021/12/09 Reuters

アメリカのみならず日本、韓国も 中国防衛識別圏で偵察機を飛行させる

【大紀元日本11月29日】中国が一方的に宣言した東シナ海上空の「防空識別圏」について、アメリカは同圏が発表された3日後に、グアム基地からB52爆撃機2機を同圏内の尖閣諸島周辺を一時間半近く飛行して同圏
2013/11/29