「お茶はこんなに神秘的」その健康効果を味わいましょう

古来より、洋の東西を問わず愛飲されてきたお茶は、体内の解毒や抗炎症、消化促進、肥満解消にまで効能をもつ、実に健康にかなった飲み物です
2021/11/22

漢方医が教える「病気予防と養生に役立つ、お茶の飲み方」

台湾でも、日本でも、お茶は非常に日常的な飲み物であり、その保健効果もよく知られています。ただ、なかには習慣的に「あまり健康的でない飲み方」をしている人もいるかもしれません
2021/11/12

漢方薬剤師の実体験から「脂肪肝、糖尿病を薬草茶で解決」

体が健康であるためには、免疫力が十分でなければなりません。 免疫系の最も重要な機能は、死んだ細胞および欠陥のある細胞を除去することです。
2021/09/23

漢方医がすすめる「6種のダイエット食材」

台湾の漢方医師・呉國斌氏が紹介する「6種のダイエット食」は、日本でも入手可能な食材を日常の食事のなかに組み入れることで、健康を保ちながらダイエット効果を上げていくというものです。では、その6種の食材とは、どんなものでしょうか。
2021/06/24

世界の茶道

唐代に創立された茶道は、中国および人類文明に大いに貢献した。宋代、明代に商業貿易の繁栄とともに、茶道は時代の風潮になり、お茶の文化は次第に文化人から家庭や、社会に普及した。
2020/05/08

知って得するお茶の葉パワー

【大紀元日本10月3日】日本では「日常茶飯事」と言われるように、お茶が身近に親しまれています。中国には「粗茶淡飯」という言葉があり、簡単で質素な食事という意味で、やはりお茶は日常生活で身近なものだと
2020/05/05

美容にも良い漢方の健康茶

ローズの花は、憂鬱な気分を晴らしたり、血液の循環を良くする働きがあり、赤い色の方がより効果的である。
2020/04/27

伝統の中国茶 驚きの解毒効果

中国には、「一日の始まりに必要な7つのものがあり、それは、薪、米、油、塩、たれ、酢、お茶である」ということわざがあります。お茶は中国の文化の一部としてなくてはならないもので、客人にふるまったり、食後にたしなんだり、その長い歴史の中で育まれてきました。約5,000年前に古代王朝が誕生した当時、中国は、「聖なる世界」と呼ばれていました。その頃、人々は、神と人間が共存すると信じていたのです。
2020/03/21

伝統の中国茶 驚きの解毒効果

中国には、「一日の始まりに必要な7つのものがあり、それは、薪、米、油、塩、たれ、酢、お茶である」ということわざがあります。お茶は中国の文化の一部としてなくてはならないもので、客人にふるまったり、食後にたしなんだり、その長い歴史の中で育まれてきました。約5,000年前に古代王朝が誕生した当時、中国は、「聖なる世界」と呼ばれていました。その頃、人々は、神と人間が共存すると信じていたのです。
2019/09/05

漢方医師が教える 美容に良いお茶レシピ

ローズの花は、憂鬱な気分を晴らしたり、血液の循環を良くする働きがあり、赤い色の方がより効果的である。クコの実は、肝腎の精血を補い、機能を促進する。レーズンは、気血を補い、体内の余分な水分を取り除く効果がある。
2019/02/06

全身の新陳代謝を高めるハーブティーは?

ハーブはネトル、和名は西洋イラクサです。ネトルはイラクサ科の一年草で北半球を中心にして世界中に自生します。野原、道端、庭の回りなど、どこにでも群生して生命力の強い雑草として、やっかい者のイメージが強い植物です。葉は、しその葉によく似ていますが香りはありません。1m位に成長し、葉の裏には毒を持った毛状の刺があり、それに触れると飛び上がるほどの痛みや刺激を感じます。5、6月頃に小さな花穂を付けますが、その時期に全草を採取して乾燥させ、小さく切ってハーブとして用います。
2019/01/28

睡眠障害に効果的なハーブティー

ホップはアサ科の多年草で、右巻きの長い蔓を伸ばして成長します。雌雄2種類あり、雌の株には、松ボックリのような形の花がつきます。ビール用に、あるいはハーブとして用いるのも、この花の部分です。原産地は西アジアといわれていますが、ヨーロッパでも多く自生します。現在は、ビールの原料として広く栽培されていて、日本でも北海道や東北地方などの寒冷地で栽培されています。開花は夏で、ハーブとしては、開花後すぐに収穫して乾燥させます。
2019/01/21

【ハーブティー療法】気分を軽くするオトギリソウ茶

今回は西洋オトギリソウ、ハーブ名としては、単にオトギリソウまたはセントジョンズワートと呼ばれています。西洋オトギリソウ(以下オトギリソウ)は、日当たりの良い傾斜地や水はけのよい草地、道端などに自生する多年草で、ヨーロッパ全域と中央アジアに分布しています。高さは25cmから90cmに伸び、6月から9月にかけて、黄色あるいはオレンジ色の花を付けます。見分けやすい特徴を持った植物で、茎は丸や四角ではなく、二つの角を持ち、葉っぱには、光に透かすと穴が開いたように明るい点々が見られます。花は指でつぶすと
2019/01/21

「未知の中国茶遊び~初夏の涼~」 三越伊勢丹会員制サロン「3rd_PAGE」スペシャルイベント

■最高級中国茶として名高い「馨華(シンファ)」。 ペニンシュラホテル等最高級ホテル・レストラン、高級ジュエリーショップのサロン等にて提供されていますが、一般ではなかなか入手する機会のない、中国歴代皇帝御用達銘茶です。 この度、「馨華(シンファ)」の高貴で華やかな香りと味わいを楽しむお茶会を3rd_PAGEにて開催いたします。 長い歴史で培われた中国茶の世界を、馨華(シンファ)の代表の秦氏自らが淹れるお茶を頂きながら堪能する特別な機会。秦氏が未知の中国茶の世界に誘います。
2017/06/02

新奇な月餅、挑戦する勇気がありますか?

もうすぐ中秋節(中秋の名月)です。中国語圏では古くからその夜、月餅を食べながら、お月見をするのが伝統的習慣になっています。月餅といえば、オーソドックスな黒アンと白アンのほかに、木の実などミックスナッツがぎっしり詰まった月餅(五仁月餅)も人気です。
2016/09/11

ダイエット効果があるお茶

お茶は水分補給の目的以外に、体質に合わせてお茶の種類を選べば、健康効果があります。これからご紹介するお茶は、肥満体質に適しており、飲み続ければ、ダイエット効果が得られます。
2014/12/08

【ハーブティーを楽しみましょう】(22):ネトル

 【大紀元日本1月18日】「のどが痛いの?じゃ、サルビアのお茶でうがいなさい」「眠れないの?じゃ、ホップとかのこ草のお茶を入れてあげましょう」という風に、ドイツの家庭では小さな症状が出たらすぐに、常備
2009/01/18

【ハーブティーを楽しみましょう】(19):ヘラオオバコ

 【大紀元日本11月29日】「のどが痛いの?じゃ、サルビアのお茶でうがいなさい」「眠れないの?じゃ、ホップとかのこ草のお茶を入れてあげましょう」という風に、ドイツの家庭では小さな症状が出たらすぐに、常
2008/11/29

【ハーブティーを楽しみましょう】(18):西洋ぼだいじゅ

 【大紀元日本11月14日】「のどが痛いの?じゃ、サルビアのお茶でうがいなさい」「眠れないの?じゃ、ホップとかのこ草のお茶を入れてあげましょう」という風に、ドイツの家庭では小さな症状が出たらすぐに、常
2008/11/14

【ハーブティーを楽しみましょう】(13):亜麻

 【大紀元日本8月29日】 「のどが痛いの?じゃ、サルビアのお茶でうがいなさい」「眠れないの?じゃ、ホップとかのこ草のお茶を入れてあげましょう」という風に、ドイツの家庭では小さな症状が出たらすぐに、常
2008/08/29

ダイエットに良いプーアル茶

【大紀元日本6月9日】プーアル茶の源は雲南省で、唯一の後発酵型のお茶として、悠久の歴史がある。独特な香りがあり、口に含むと甘みを感じる。プーアル茶は、コレステロール・血圧を下げたり、ダイエット効果や
2008/06/09

【ハーブティーを楽しみましょう】(6):ホップ

 【大紀元日本5月16日】「のどが痛いの?じゃ、サルビアのお茶でうがいなさい」「眠れないの?じゃ、ホップと鹿の子草のお茶を入れてあげましょう」という風に、ドイツの家庭では小さな症状が出たら、すぐに常備
2008/05/16

【ハーブティーを楽しみましょう】(5):西洋オトギリソウ

 【大紀元日本4月29日】「のどが痛いの?じゃ、サルビアのお茶でうがいなさい」「眠れないの?じゃ、ホップと鹿の子草のお茶を入れてあげましょう」という風に、ドイツの家庭では小さな症状が出たら、すぐに常備
2008/04/29

夏を乗り切るための十項目

 【大紀元日本8月5日】【調味料】酢 暑い日は汗が多く出るので、酢を多めに摂り、胃酸の濃度を高め、消化吸収を助けて食欲促進を心がける。酢には強い殺菌力があり、短時間でブドウ球菌などを死滅させることがで
2007/08/05

春が来た!茶摘みの季節だ!!

 【大紀元日本4月21日】中国はお茶の故郷だ。中国人がお茶をこよなく愛飲してから1000年以上が経つ。唐朝の陸羽が著した「茶経」には、「杭州・銭塘の天竺、霊隠の二つの寺では、お茶が栽培されている」と記
2007/04/21

広東省のブタ小屋で、プーアル茶を製造

 【大紀元日本8月3日】中国広東省の珠江地区では、約20万人がプーアル茶の製造に従事しているという。「古ければ古いほど香りがよい」とのうわさから、10年を超えるプーアル茶は値段が高騰する。一部の業者は
2005/08/03