農林水産省、英国の複数の州から家きん一時輸入停止 鳥インフル発生で

農林水産省は8日と9日、英家畜衛生当局から同国サフォーク州、アントリム州、ティロン州など複数の州の家きん飼養施設で高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の発生が確認されたとの情報提供を受けて、通報のあった州からの生きた
2021/12/13 蘇文悦

宮内庁の鴨場で鳥インフル 千葉・市川

千葉県市川市は5日、市内の宮内庁新浜鴨場で高病原性の鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表した。鳥インフルエンザの確認は国内で今季6例目となる。
2021/12/06 蘇文悦

兵庫・姫路で鳥インフル 15万5000羽殺処分

兵庫県姫路市は17日、市内の採卵鶏(卵を産ませるニワトリ)の農場で高病原性の鳥インフルエンザ(H5型)が確認されたと発表した。鳥インフルエンザの確認は国内で今季4例目、同県では初めてとなる。
2021/11/18 蘇文悦

秋田県で鳥インフル 約14万羽を殺処分へ

10日、秋田県横手市の採卵鶏農場で、高病原性の「H5型」鳥インフルエンザが検出された。同日、同鶏農場で飼養されている約14万3000羽の殺処分を始めた。秋田県は9日、同農場から死亡羽数が増加しているとの通報を受けて、簡易
2021/11/11 蘇文悦

農林水産省、米加州の鶏肉など一時輸入停止 鳥インフルエンザ発生で

農林水産省は8日、米家畜衛生当局から、カリフォルニア州の家きん飼養施設で低病原性鳥インフルエンザ(H7亜型)の発生が確認されたとの情報提供を受けて、同州からの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置を講じた。「家きん」
2021/10/10

ポーズを披露するのが得意な世界最小、体重500gの鶏

マレーシア原産の鶏「セラマ」は、世界最小の鶏として知られており、通常体重は500g程度しかありません。 興味深いことに、この小さな鶏は「筋肉」を見せつけるポーズを披露することが好きで、まるでボディビルダーのようです。
2021/06/29

鳥インフルエンザA(H7N9)、中国で死者53人超える

中国で鳥インフルエンザA(H7N9)のヒトへの感染が広まっている。主要感染地域の2月上旬の発表をまとめた結果、1月に死亡した患者は53人を上回ったことがわかった。
2017/02/15

香港で鳥インフルエンザ感染者確認 広東省へ渡航歴

香港で18日、鳥インフルエンザ(H7N9)患者が確認された。現在、中国本土ではH7N9の感染地域が広がりつつあり、患者は渡航先の広東省に滞在する間に発症した。
2016/03/22

福建省の男性、H7N9型鳥インフルに感染

【大紀元日本12月5日】中国福建省の保健当局は3日、27歳の男性がH7N9型鳥インフルエンザのウイルスに感染したと発表した。男性は現在隔離され、危篤状態だという。中国メディア東南網などが報じた。 20
2014/12/05

【フォトニュース】熊本の鳥インフル、約11万羽が殺処分

【大紀元日本4月15日】熊本県は14日、多良木町の養鶏場で13日に発生が確認された鳥インフルエンザの感染拡大防止のため、同町と相良村の養鶏場で同じ農家が飼育していた約11万2000羽のニワトリを殺処分
2014/04/15

鳥インフル 浙江省で「人から人へ」 年明けから12人死亡

【大紀元日本1月28日】浙江省での今年の鳥インフルエンザ(H7N9型)による死者が、27日正午の時点で12人に達し、「人から人への限定的で非持続的な感染」が起きていることが明らかになった。 同省衛生当
2014/01/28

中国衛生当局、H7N9の人・人感染の可能性を「排除できない」

【大紀元日本1月27日】中国で感染が拡大しているH7N9型の鶏インフルエンザについて中国国家衛生計画出産委員会は26日に発表した診療指針で、人から人へ感染する可能性を排除できないと警告した。 指針は、
2014/01/27

上海の医師が鳥インフルで死亡 感染相次ぎ ヒトからヒトへの懸念

【大紀元日本1月21日】中国政府系メディアはこのほど、鳥インフルエンザウイルス「H7N9型」の新たな感染事例を相次ぎ報道した。上海市で2人の死亡が明らかになり、そのうちの1人は医師だという。 今年に入
2014/01/21

H7N9型鳥インフル、香港で初の感染者を確認

【大紀元日本12月3日】香港で初のH7N9型鳥インフルエンザ感染者が確認された。中国本土での感染が地域に拡大したのは今回初めて。 香港当局2日の発表によると、感染したのは香港で家政婦として働く36歳の
2013/12/03

鳥インフルH7N9型、人から人への感染可能=北京保健局

【大紀元日本4月22日】中国保健当局の幹部がH7N9型の鳥インフルエンザウィルスについて、限定的な形で人から人への感染が可能であると初めて証言した。 上海の二家族のケースから、人から人へのウィルス感染
2013/04/22

北京市で2人目の鳥インフル感染者 全国61人死者13人

【大紀元日本4月15日】北京市衛生当局14日夜、同市の4歳の男児がH7N9型鳥インフルエンザに感染したと発表した。同市では、13日に女児の感染が確認され、今回は2人目の感染者となる。新華社通信が報じた
2013/04/15

鳥インフル、毎年発生も報道されず 獣医師「今回は遺伝子変異でヒト感染」

中国衛生関係者が鶏の死骸を回収(AFP)【大紀元日本4月10日】ヒトへの感染により、中国国内で相次ぎ死者を出しているH7N9型鳥インフルエンザ。当局の4月9日までの発表によると、上海市とその周辺地区で
2013/04/10

南京市でスズメが突然死 当局、H7N9型ウイルス感染を否定

北京でスズメの突然死(ネット写真)【大紀元日本4月8日】南京市の住宅地で4日から5日にかけて、数十匹のスズメの死骸が街路樹から次々と落ちていた。死因について当局は、H7N9型ウイルスによるものではない
2013/04/08

鳥インフルで3人目の死者 ユーザーら、政府情報に疑いの目

ユーザー「蘭調絲語」の投稿(スクリーンショット)【大紀元日本4月4日】浙江省当局は3日、同省杭州市の男性2人がH7N9型鳥インフルエンザに感染し、うち1人が死亡したと発表した。これで中国全土で同ウイル
2013/04/04

鳥インフル 長江デルタに集中 感染源と感染者数が錯綜

鳥インフルエンザ感染者の分布図(新京報よりスクリーンショット)【大紀元日本4月3日】中国で発生している鳥インフルエンザ(H7N9型)で新たに4人の感染が発表され、感染者は計7人となった。これ以外にも、
2013/04/03

上海の鳥インフルH7N9型 南京でも感染例

暴露された南京での感染例(微博)【大紀元日本4月2日】中国国営新華社通信は1日、上海などで鳥インフルエンザH7N9型で3人の感染例を報じた。これを受けてか、2日、インターネットで南京市の病院関係者と名
2013/04/02

鳥インフルエンザ発生 鶏15万羽を処分=新疆

【大紀元日本7月4日】中国農業部は2日、新疆ウイグル自治区の五家渠(ごかきょ)市に所在する生産建設兵団第6師102団の養鶏場で、鳥インフルエンザの発生が確認されたと発表した。発生地区はすでに厳重に封鎖
2012/07/04

鳥インフルエンザで2人目の死者 懸念されるウィルス変異

 【大紀元日本1月24日】中国政府によると、22日、鳥インフルエンザにより新たに1人死亡した。ここ1カ月で2人目の死者となった。 中国政府関係者の説明によると、22日に死亡した感染者は西南部の貴州省在
2012/01/24

深セン鳥インフルエンザ 疑われる中国政府の対応=香港紙が警告

 【大紀元日本1月5日】広東省深セン市でH5N1鳥インフルエンザに感染した男性が死亡した件について、深セン市疾病予防センターは1日、男性が感染していたのは亜型鳥インフルエンザだが、ヒト間感染の可能性は
2012/01/05

鳥インフルエンザ感染の男性が死亡=広東省深セン

 【大紀元日本1月3日】広東省深セン市で12月31日、鳥インフルエンザと見られる症状で入院していた39歳の男性が死亡した。国内メディア各社が伝えた。 この男性はバスの運転手で、先月21日に発熱し、市販
2012/01/03

香港で鳥インフルエンザ 1万7千羽を処分

 【大紀元日本12月22日】香港当局は20日夜、長沙湾にある卸売市場で死亡したニワトリがH5N1型ウイルスに感染していたことを発表した。当局は市場内にある1万7千羽を殺処分した上、来月12日までこの市
2011/12/22

中国:鳥インフルで今年初の死者

 【大紀元日本6月7日】中国衛生部6月4日の発表によると、3日、湖北省鄂州市の女性が鳥インフルエンザにより死亡。鳥インフルエンザによる今年初の死者となった。 死亡した女性は22歳で、妊娠4か月だった。
2010/06/07

小学生突然死、新型インフル感染か=中国黒竜江省

 【大紀元日本1月2日】11月30日、黒竜江省双城市にある小学校で、女子児童(9)が倒れ病院に運ばれたが、3時間後に死亡した。情報筋によると、公安局は、「死因は脳炎と肺炎で、インフルエンザではない」こ
2010/01/02

野鳥121羽が鳥インフルで死亡=青海省

 【大紀元日本5月20日】中国国家鳥インフルエンザ参考実験室は青海省海南藏族自治州で、121羽の野鳥が鳥インフルエンザで死亡したことを発表した。中新網が伝えた。 中国農業部によると5月8日、海南藏族自
2009/05/20

チベットラサ市の鳥インフル疫病状況

 【大紀元日本4月22日】中国農業部の情報によると、国家鳥インフルエンザ参考実験室を通じて今月12日にチベットラサ市郊外某所の生体鳥類の卸売所で高病原性H5N1鳥インフルエンザが発生したことを確認した
2009/04/22