大紀元時報

欧米人に敬遠されるアジアの珍味

2015年10月09日 07時00分
蜂の子の佃煮
蜂の子の佃煮

 蛹(さなぎ)とは、昆虫が成虫になる寸前に採取される、成虫に似た形の幼虫のこと。世界の多くの地域で食材として使われているが、アジアでは特にカイコの幼虫を食べる習慣がある。韓国の屋台やレストラン、居酒屋で売られているポンテギは、カイコの蛹を茹でて、あるいは蒸して味付けした人気のおつまみ。特有の臭いがあり、慣れない人には食べづらい。欧米人で挑戦する人は少ないだろう。

クモのフライ

クモのフライ

 クモのフライはカンボジア料理のひとつ。カンボジアのスクンを訪れる観光客の間では、クモを油で揚げた料理が名物のひとつとなっている。カンボジアではどこでも食されているが、特にスクンで人気が高い。欧米人だけではなく、アジア人でも食べられない人が多い。

 その他、馬刺し、白子、フグの刺身、マグロの眼玉、イカの塩辛、タコの踊り食い、エビの酒漬けなどの珍味に対しても、抵抗感を持っている欧米人は少なくない。

(翻訳編集・東方)

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