大紀元時報
良心と勇気ある美を恐れる当局

ミス・ワールド開催国の中国 カナダ代表の入国拒む

2015年12月21日 00時31分
ドキュメンタリー映画「信じ難いこと(原題:Hard To Believe)」の試写会に出席したアナスタシア・リンさん。11月1日、オーストリアのウィーンで撮影(アナスタシアさん提供)
ドキュメンタリー映画「信じ難いこと(原題:Hard To Believe)」の試写会に出席したアナスタシア・リンさん。11月1日、オーストリアのウィーンで撮影(アナスタシアさん提供)

 AP通信によると、ミス・ワールド大会本部法律顧問ジェイ・ギルマン=スミス氏は、リンさんへ中国外交部からの招聘状が出ていないことを確認しているものの「出場者のどのような背景が、ビザ発給の拒否につながったか、わからない」「われわれはビザ発給に対しての権限はない」とリンさんに伝えたという。

 人権活動家でもあるリンさんは、中国当局がビザ発給拒否という手段で、「国内の人権問題に触れようとする海外の研究者やジャーナリストを黙らせようとしている」「長く続いている問題」と指摘する。

 女優として、リンさんは、これまでにテレビや映画で中国の人権問題をテーマにした作品に多く出演してきた。中国で違法とされ迫害を受けている気功法・法輪功については、収監され拷問を受ける学習者の役も演じてきた。

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