大紀元時報
金政権の残虐さ

火炎放射器、毒殺、犬の餌にされる…金正恩の無慈悲な処刑法=米メディア

2017年09月25日 22時13分
高射砲による処刑は金正恩委員長が最も気に入っているという。(NAZEER AL-KHATIB/AFP/Getty Images)
高射砲による処刑は金正恩委員長が最も気に入っているという。(NAZEER AL-KHATIB/AFP/Getty Images)

 強制収容所

 高射砲、迫撃砲、火炎放射器で殺された人は長く苦しむことはなく、一瞬で命が絶たれたことは幸いだったかもしれない。いっぽうで、一部の北朝鮮国民は、強制収容所で長い間拷問や虐待を受けているからだ。

 現在、強制収容所に収監されている多くの「犯罪者」は、主に食料品を窃盗したり、韓国ドラマなどを視聴した人達だと言われている。

 収容所では阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられる。看守らによる強制労働、拷問、虐待、強姦などが続き、収監者の多くは最終的に処刑され、または飢餓で死んでしまう。

 犬の餌にされる

「脱北者をお金のために通報しないで」
元・脱北少女 中国で訴える

 フォックスニュースによると、ある脱北者の証言では、強制収容所で看守らに強姦された多くの女性たちは、妊娠・出産した後、すぐに殺害される。生まれてきた赤ちゃんは、犬の餌になるという。

 29歳の脱北者、朴菊永(英語名、Park Ju Yong)氏は「このような残酷なことをする看守に下る処分は、停職程度」と述べた。

 あらゆる場所で公開処刑

 金委員長は独裁政権を維持し、国民に恐怖を植え付けるために、公開処刑を好む。北朝鮮では、特定の処刑執行所はなく、一般的な市場から学校の校庭まで、あらゆるところで公開処刑が実施される。

 韓国の非政府組織(NGO)「トランジショナル・ジャスティス・ワーキング・グループ」が7月19日、375人の脱北者からの証言をまとめた公開処刑に関する調査を発表した。

 脱北者によると、金正恩政権は「国民への公開処刑を実施する場所を制限しない。川の岸、橋、公共の体育館、各地の市場、学校のグランドなど、いかなる場所でも死刑を執行する」という。

 毒殺

 金正恩委員長の異母兄・金正男氏が今年2月、マレーシアのクアラルンプール国際空港で毒殺された。金正恩氏の関与が疑われている。

(翻訳編集・張哲)

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