THE EPOCH TIMES
医山夜話

夫婦喧嘩

2017年12月24日 15時00分

 「私は自分を変えることが嫌いで、ずっと人を変えようとしてきました。結局、一番自分が気に食わない他人の短所は、ちょうど自分の短所でもあることに気づきました。例えば、スティーブのことを怠け者だと私はよく言っていましたが、実は、私もとても怠けていました。スティーブの欲が深いとよく言いましたが、私も同じくらい欲深いのではないでしょうか。 ケンカする時、私の性格の中の悪い部分、善良でないものが全部暴き出されます。腹を立てると全然怒りを抑えきれなくて、自分のうっ憤を晴らすために、思いきり彼を責めます。私に勝てないため、彼のうっ憤は全部心の中に溜まっていたのでしょう…私の欠点を直すために、彼は一歩先に逝って私を残したのです。来世もし生まれ変わることができれば、私は純粋で良い人になりたいのです」と訴えました。

 私は修煉のことに触れました。真・善・忍に話がおよんだ時、ふと見ると彼女の目はきらきらと光り、今まで全然知らなかった道理をより多く聞き入れようとしていました。

 善悪には報いがあるということ、因縁関係、病気に罹る本当の原因を聞いて、彼女は突然椅子から立ち上がりました。そして、「分かりました!」と言いました。

 「何が分かったのですか?」

 「穏やかで寛容な心です」

(2011年3月6日の記事を再掲載いたしました)

                                    (翻訳編集・陳櫻華)

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