THE EPOCH TIMES

「大きなコートで最高の選手たちとプレーするのが好き」大坂なおみ選手 全豪オープンへの抱負を語る

2018年01月14日 12時12分

ーー17年はフェドカップでも活躍しました。

 フェドカップでプレーするのは光栄ですし、楽しいですね。基本的にテニス選手は国を背負ってプレーするのが大好きですし、熱くなりますね。

ーー新しいシーズンが始まりますが、最初のグランドスラムである全豪オープンでの目標を聞かせてください。

 この1年で学んだことでもあるのですが、結果を意識するよりは、1試合1試合に集中することが大事だと思っています。

ーー新しいシーズンに、何か達成したいと思っていることはありますか。

 もちろん、どの大会でも勝ちたいですし、目標はトーナメントに勝つことですが、結果を気にするつもりはありません。勝つにふさわしい選手であれば結果はついてくると思うので。テニスはゲームですから、自分にストレスをかけるのではなく、楽しくやりたいですし。1試合1試合、全力で取り組めば楽しくテニスができると思います。選手として、ある程度、自分の強さを証明してきてはいるので、それをこれからも続け、楽しくテニスをやっていきたいと思います。

ーー17年はランキング60位台で終えましたが、将来的には?

 1年前はトップ20が目標と言っていましたが、実現しませんでしたね(苦笑)。もし数字を言うなら、まずはトップ50を目指します。もうすぐ近くに来ているので。ランキングが上っていくのはもちろん望ましいことですが、そこはメインの目標ではなく、トーナメントでできるだけ勝ち上がっていくことを目指しています。

ーー日本語を勉強しているようですが、18年はもう少し大坂選手の日本語を聞く機会が増えそうですか?

 日本語はかなり理解できるようになったと思います。1年前は頑張ってできるだけ話そうと思っていたのですが、こういうインタビューでは、一文一文、考えて話していると時間ももったいないような気がして、今は主に英語で話しています。でも、これからは家ではなるべく日本語を話すようにして、もう少し話すようにしたいですね。

 目の前の一戦に集中し、自分のやるべきことをやっていく--それが大坂選手が常に掲げる目標だ。力強いプレーは折り紙付きで、メンタル面、戦術面での成長も明らか。全豪にも「一戦一戦」という心構えで臨む。その先に、グランドスラム自己最高のベスト16、さらにそれ以上の結果が見えてくる。

 WOWOWでは、2018シーズン最初のグランドスラム「全豪オープンテニス」を1月15日(月)~28日(日)、連日生中継で放送する予定。

(出典/株式会社WOWWOW)

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