THE EPOCH TIMES
佐川前長官の証人喚問

「森友どうでもいい」で国民の声を聞く

2018年03月27日 16時10分

政治機構改革を進める中国共産党政権は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む東シナ海などで監視活動を行う中国海警局が、人民武装警察部隊(武警)に編入され、軍の指揮下に置くことを決めた。尖閣を含む沖縄諸島、鹿児島県の奄美群島、トカラ列島は、中国が戦略展開の目標ラインとする「第一列島線」となっている。

こうした日本を取り巻く状況のなかで、国会が空転することに懸念する声も高まっている。「中国はいよいよ軍主導で尖閣奪取に向かって来た。もう森友問題なんてどうでもいい、国防について国民が真剣に考える時来たるです。一日でも早く憲法に自衛隊を明記しないと、国を守ることは出来ません」このツイートは、7000回以上リツイートされた。

いっぽう、「打倒安倍政権」を掲げる野党6党の動きには、こうした日本を巡る状況に現政権以上の対案を練っていない模様。

作家でTVコメンテーター吉木誉絵氏は、3月24日にAbemaTVの時事解説番組「よるバス!」に出演。同じく出演した民進党・小西議員の「本気で政権を取ろうと考えている野党議員は殆どいない」の発言に驚愕したと、ツイッターでコメントした。「安倍政権打倒そのものが目的で、その後の責任は考えていない。だから野党からは批判ばかりで対案が出てこない。これで健全な民主主義が機能するわけない」

国会が一日開催される費用を概算したい。一般会計歳出予算各目明細書を元に日数から割り出すと、3億7000万円以上となる。

(文・甲斐天海)

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