大紀元時報

中国HNA、上層部の隠匿資産か 株主に江沢民の孫も

2018年08月14日 14時45分
米当局にも追い詰められているHNAグループ(大紀元資料室)
米当局にも追い詰められているHNAグループ(大紀元資料室)

2016年から2017上半期までにおいて、HNAは対米投資で最も多い中国の会社。米政府は最近HNAの不透明な株主構成などに注目し、警戒している。米国の外国投資委員会(CFIUS)2017年7月~10月に、HNAおよびその傘下の会社に少なくとも77の関連質問を出したが、HNAは多くの問題に対して明確に回答することができなかった。

今年1月ロイター通信の報道によると、米国政府はHNAが十分な株主の情報を提供しない限り、いかなる対米投資も許可しないと決定したという。

また、8月8日、米ニューヨーク・ポスト紙によると、CFIUSはこのほどHNAの所有するニューヨーク市マンハッタン3番街850号に位置するビルを調査し始めた。ビルは米国の国家安全問題に関わるとしている。

「HNAグループは個人所有のものなら、米の圧力ですぐ潰(つぶ)れるだろう。上層部の隠匿資産なら、このような利益集団がアメリカで思うがままに利益を得てはいけないという米政権からの警告と見てもよいだろう」と夏氏は分析した。

(翻訳編集・金本)

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