大紀元時報

ミャンマー、新年で9千人超の囚人に恩赦 ロイター記者は含まれず

2019年04月17日 19時15分

[ヤンゴン 17日 ロイター] - ミャンマーは17日、9000人以上の囚人を刑務所から釈放し始めた。ウィン・ミン大統領が同国の元日に際して恩赦を発表したことを受けたもの。

大統領は「国民の平和と喜びのため、そして人道上の懸念を考慮し、ミャンマーの新年を祝うものとして」16人の外国人を含む9353人の囚人が恩赦を受けたと表明した。

大統領は自身のフェイスブック上に声明文を投稿し、当局が「恩赦を受けるべき」残りの囚人について調べを継続しているとした。

同国では祝日を祝うため、定期的にこうした恩赦が発表されている。

各刑務所は午後の早い段階までに、囚人の釈放を開始。非営利の人権団体「政治犯支援協会(AAPP)」のAung Myo Kyaw氏によると、この中には2人の政治犯も含まれている。

AAPPによると、全体で364人の政治犯が収監もしくは裁判を受けているという。

国家機密法違反の罪で収監されているロイターの記者2人は恩赦の対象に含まれていない。収監されているインセイン刑務所の幹部が明らかにした。

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