大紀元時報

バハマ諸島、ドリアンの死者数は少なくとも50人に

2019年09月11日 13時31分
9月10日、バハマ諸島では、先週襲った史上最強クラスのハリケーン「ドリアン」による死者数が、少なくとも50人に拡大した。写真はドリアンによって破壊された家の残骸。バハマで4日撮影(2019年 ロイター/Joe Skipper)
9月10日、バハマ諸島では、先週襲った史上最強クラスのハリケーン「ドリアン」による死者数が、少なくとも50人に拡大した。写真はドリアンによって破壊された家の残骸。バハマで4日撮影(2019年 ロイター/Joe Skipper)

[ナッソー(バハマ) 10日 ロイター] - バハマ諸島では、先週襲った史上最強クラスのハリケーン「ドリアン」による死者数が、少なくとも50人に拡大した。

当局者が10日明らかにした。被害が深刻だったグレートアバコ島での死亡が大半で、同島のマーシュハーバー地区では瓦礫の中から新たに遺体がみつかっており、死者数はさらに増えるとみられている。

ドリアンは時速320キロの暴風を伴ってバハマに到達。カリブ地域ではハリケーンとしては最強クラスで、バハマ史上最悪の被害をもたらした。

今後の復興が不透明ななか米国への移住を目指すほうがましと話す住民もいるが、移民抑制の姿勢を取るトランプ政権が受け入れるかは分からない。

国連世界食糧計画(WFP)は7万人余りが食糧と住居を必要としていると推計。カリブ地域で損壊した保険対象の不動産は30億ドルにのぼるとの見通しもでている。

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