大紀元時報

米軍艦、台湾海峡を通過 「通常の任務」と説明

2020年03月26日 13時01分

[台北 26日 ロイター] - 米国と台湾の軍当局は26日、米軍艦が同日、台湾と中国を隔てる台湾海峡を通過したと明らかにした。同海峡ではこのところ台中間の緊張が高まっている。

台湾国防部(国防省)は声明で、米軍の艦艇1隻が台湾海峡を北に向かって航行したとし、航行は「通常の任務」で警戒する必要はないとした。

米海軍第7艦隊の報道官は、誘導ミサイル駆逐艦「マッキャンベル」が「国際法に基づき、3月25日(現地時間)に台湾海峡を通過する通常任務」を実施したと説明。

「同艦艇の台湾海峡通過は、自由で開かれたインド太平洋への米国のコミットメントを示す。米海軍は今後も国際法で認められるあらゆる場所で飛行、航行、演習を続ける」とした。

中国空軍はここ数週間、台湾付近で複数回にわたって演習を実施、台湾軍が戦闘機を緊急発進(スクランブル)させる事態となっている。

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