大紀元時報

福島屈指の絶景名所「大内宿」観光ガイド!アクセスや冬の雪まつり情報も

2020年03月29日 14時14分
くろふね/Wikimedia Commons
くろふね/Wikimedia Commons

街道沿いに茅葺き屋根の民家が整然と並ぶ「大内宿」は、福島県南会津を代表する観光地。今回はその魅力をご紹介いたします。

目次

    大内宿とは
    1. 手打ちそばの名店「山形屋」で郷土料理「ねぎそば(高遠そば)」に挑戦する
    2. 「大内宿町並み展示館」で昔の暮らしを垣間見る
    3. 集落を見下ろす「湯殿山」で今日一番の写真を撮る
    4. 築300年以上の蔵の宿「蔵の民宿 本家扇屋」で旅の疲れを癒やす
    5. 「大内宿雪まつり」で冬の夜空に上がる花火を堪能する

大内宿とは

日光と会津を結ぶ会津西街道沿いの宿場町として1643年ごろに開かれた大内宿は、常に街道を往来する旅人たちでにぎわっていました。19世紀後半に新たな街道が整備され主要交通路から外れた集落はにぎわいを失いますが、そのお陰で当時の景観を失うことなく今に至っています。
東京方面から大内宿に行くには、東武鉄道の特急「リバティ会津」を利用するのが便利。浅草駅から最寄駅の会津田島まで直通で所要時間は約3時間半です。


1. 手打ちそばの名店「山形屋」で郷土料理「ねぎそば(高遠そば)」に挑戦する

大内宿の名物「ねぎそば」は、ねぎを箸代わりにしてそばをたぐりつつ、薬味としてねぎを少しずつかじるという独特な食べ方が特徴の郷土料理です。 おすすめは大内宿のほぼ中央に位置する「山形屋」。地粉100%の手打ちそばは、コシが強くて香りも高くねぎの辛味とベストマッチ。店内では職人が豪快にそばを打つ様子を間近に見ることもできますよ。


2. 「大内宿町並み展示館」で昔の暮らしを垣間見る

大内宿本陣(大名・公家・幕府役人などが宿泊した公的な旅宿や休憩所のこと)を復元した資料館。大名が籠に乗ったまま出入りできる専用玄関「乗り込み」や大名の休憩室「上段の間」などが再現されているほか、集落の住民が使用していた農具や生活用具など約1,300点が展示されており、かつての集落の人々の暮らしぶりを知ることができます。


3. 集落を見下ろす「湯殿山」で今日一番の写真を撮る

大内宿の一番奥に位置する「湯殿山」の麓には集落を一望できる「大内宿見晴台」があります。見晴台へと続く急な階段を上った先に広がる景色は息をのむほどの美しさ。眼下に広がるノスタルジックな風景を眺めていると、なんだか江戸時代にタイムスリップしたような気分になりますよ。


4. 築300年以上の蔵の宿「蔵の民宿 本家扇屋」で旅の疲れを癒やす

大内宿のほぼ中心に位置する民宿。茅葺き屋根の民家のなかでひときわ目を引く立派な蔵は国の重要文化財に指定されています。宿の何よりの自慢はボリュームたっぷりの食事。母屋の囲炉裏の間で食べる夕食は、炭火で焼いたイワナの塩焼きや、会津産の馬刺しなど土地の名物と名物女将が心を込めて作った郷土料理の数々。囲炉裏を囲み、ボリュームたっぷりのご飯を食べれば観光の疲れも吹き飛びますよ。


5. 「大内宿雪まつり」で冬の夜空に上がる花火を堪能する

豪雪地帯としても有名な会津地方。冬の大内宿は雪に覆われ夏とは全く異なる姿を見せます。毎年2月の第2土曜日・日曜日に開催される「大内宿雪まつり」は真っ白な雪と静寂に包まれた大内宿を華やかに彩るイベント。雪まつり初日の夕方には、集落内に作られた雪灯籠に明かりが灯され、澄み切った冬の夜空に花火が打ち上げられます。闇夜に鮮やかに咲き誇る大輪の花火は圧巻!
日中も様々なイベントがありますが、白銀の世界を幻想的に照らし出す雪灯籠の光を頼りに夜のそぞろ歩きを楽しむのが何と言ってもおすすめです。

いかがでしたか?時の流れに忘れ去られたかのように昔ながらの姿を今に残す大内宿。ぜひ実際に足を運んでみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

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