大紀元時報

【ほっこり池】優しさのマスク

2021年02月20日 16時00分

《プロローグ:ここに小さな池があります。ゆたかな森に囲まれた清らかな水の風景です。それを見ているだけで、気持ちがほっこりしてきます。水辺には、季節の花が咲き、鳥が舞い降り、多くの動物がやってきます。誰もが思い出の中にもっている、そんな美しい風景を【ほっこり池】の定点カメラは皆さんにお届けします》

 

 優しい気持ちを、皆でもっと持ちたいですね。ちょうど1年前、日本で未曾有のマスクパニックが起こりました。朝早くから、開店前のドラッグストアに「密」の行列。「マスクは買うもの」という思い込みが解けるまで、私たちは、ちょっと長めの時間を要したように思います。

 人々がミシンや手縫いで「手作りマスク」を作り始めたのは、その少し後のこと。甲府市在住の13歳の女の子が、自分の貯金で材料を買い、数百枚のマスクを手縫いして高齢者施設に寄贈しました。志村さんを亡くして傷心の研ナオコさんも、黙々とミシンに向かいました。  

 あの日、ステイホームで凍りついた日々のなか、涙をぬぐい、優しさを取り戻すために作った布マスク。「不織布マスク」も結構ですが、心のこもった手作りマスクもいいですよ。

 ぬくもりを、留めしままの布マスク。

 (慧)

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