【ほっこり池】公私混同でっせ

 大阪のある市の市長さん。庁舎内に私物の「サウナ」を持ち込んだ問題で、結局、辞職する意向だそうです。まあ、始めから慎んでおられれば、良かったですなあ。

 中国の行政の長はと言えば、田舎の村長から中央の政治局常務委員まで、もちろん全員が「党員」。彼らが、何のために赤い党旗の下で右拳をあげて宣誓し、中国共産党に入党したかというと、「為人民服務(人民のために働く)」などの理念はどうでもよく、とにかく党員になることで各種の「うま味」が得られるからです。

 そこでは公私混同するのが当たり前。いやいや全く混同せずに、公的財産や権力を「自分のもの」と見なしています。

 今の中国に生まれた誰もが、そのシンナー臭のような、ひどい「党臭」を知っています。これに中毒して、不正に同調したら一巻の終わり。中共は、まさに魔窟です。

(慧)