大紀元時報

五輪観戦での県間移動、基本的対処方針踏まえ個々に適切判断=官房長官

2021年7月10日 14時36分
7月9日、加藤勝信官房長官は会見で、観客を入れる五輪競技の観戦のため、緊急事態宣言の発令対象になる東京都からの移動については、政府の基本的対処方針に不要不急の県間移動を極力控えることが明記されており、その趣旨に沿って個々に適切な判断を行って対応してほしいとの見解を示した。2020年9月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
7月9日、加藤勝信官房長官は会見で、観客を入れる五輪競技の観戦のため、緊急事態宣言の発令対象になる東京都からの移動については、政府の基本的対処方針に不要不急の県間移動を極力控えることが明記されており、その趣旨に沿って個々に適切な判断を行って対応してほしいとの見解を示した。2020年9月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 9日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は9日午後の会見で、観客を入れる五輪競技の観戦のため、緊急事態宣言の発令対象になる東京都からの移動については、政府の基本的対処方針に不要不急の県間移動を極力控えることが明記されており、その趣旨に沿って個々に適切な判断を行って対応してほしいとの見解を示した。

加藤官房長官は、新型コロナウイルスのデルタ株が広がっているため、基本的対処方針では不要不急の県間の移動を「極力控えるようにとされている」と指摘。「五輪観戦を含め、個々に適切な判断で対応してほしい」と語った。

天皇陛下の五輪開会式への出席に関する質問に対して、加藤官房長官は「具体的な内容は、現在、調整が行われている」と述べた。また、国際オリンピック委員会(IOC)の規定では、五輪開会式では元首が開会を宣言することになっていることにも言及した。

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