日中首脳会談で習主席訪日に関するやり取りはなかった=松野官房長官

2022/11/18
更新: 2022/11/18
コメント

[東京 18日 ロイター] – 松野博一官房長官は18日午前の会見で、日中首脳会談では、習近平国家主席の訪日に関するやり取りはなかったと述べた。

岸田文雄首相と習主席は17日、タイのバンコクで習主席と約3年ぶりに会談した。会談について松野官房長官は「建設的かつ安定的な日中関係を構築、対話を進めていく上で良いスタートとなった」と評価。その上で「引き続き首脳レベルを含め、あらゆるレベルで緊密に意思疎通を図っていく考え」とした。

また、サウジアラビアのムハンマド皇太子の来日については「何ら決まっていない」とし、「双方の都合の良い時期に両国間でのハイレベル訪問が早期に実現することは非常に重要」と述べた。

この日発表された10月の全国コア消費者物価指数は前年同月比3.6%上昇し、1982年2月以来の伸びとなった。松野長官は「物価上昇から国民の生活を守っていく必要がある」とし、「総合経済対策の裏付けとなる補正予算の早期成立に全力を挙げ、各施策を速やかに届けることで、国民生活と事業活動を守り抜いていく」と述べた。

Reuters
Reuters