中共崩壊の危機、台湾は両岸関係に慎重な姿勢

 【大紀元日本5月10日】台湾行政院院長の謝長廷は5月9日、台湾工商団体が主催の朝食会に出席した際、両岸関係の悪化は中国側の揺れ動いている態度に原因があると述べた。近い将来、中共政権が崩壊する可能性が
2005/05/10

過半数の台湾人、連戦らの訪中に反対

【大紀元日本5月8日】財団法人・台湾智庫は7日、連戦国民党主席の訪中についての世論調査の結果を発表し、62%の人が「連戦氏が訪中した時、反国家分裂法に対する台湾人民の反対の声を中国側に伝えなかった」と
2005/05/09

台湾:中共の崩壊に万全の体制

【大紀元5月7日】陳水扁の側近である民進党立法院幹事長頼清徳氏はこのほど、「進展している中国国内の共産党脱退運動はまもなく中共を崩壊させるが、台湾政府は既に万全の対策を講じている」と述べた。これは陳水
2005/05/08

学者の憂慮:中共はその手をすでに台湾政治に伸ばした

【大紀元4月18日】(大紀元総合報道)18日午前、中国大陸の国務院台湾事務弁公室(以下は「国台弁」と略する)は、政府筋の新華社を通じて、中共総書記胡錦濤が親民黨の宋楚瑜主席を大陸訪問に招いたことを発表
2005/04/20

台湾系企業の中国投資 8割が負け組

【大紀元3月17日】(自由時報(台湾)報道) 高雄のある電子系上場企業の幹部 薛育晃は昨日、中国は民主を偽っていると批判した。さらに、彼が以前に中国投資で味わった悲惨な経験を公開し、台湾系企業は“2-
2005/04/10

陳水扁、法王の追悼ミサに出席

【大紀元4月7日】(中央社記者万淑彰による台湾報道)台湾の陳水扁総統は「平和及び追憶の旅」を展開し、教皇ヨハネ・パウロ2世の追悼ミサに出席した。バチカンの最も忠誠な外交、平和及び慈善のパートナーであり
2005/04/09

反国家分裂法の真意を探る

中国の全国人民代表大会(全人代)は今月14日、台湾が中国からの独立を宣言した場合、武力行使を容認する「反国家分裂法」を、実質的な満場一致で採択しました。台湾の行政院は「これは、台湾に怒りをもたらし、国
2005/03/20

反分裂法を抗議して5万人以上のデモ行進

【大紀元3月6日報道】(大紀元綜合報道) 中国全国人民代表大会により 3月 8日に制定される予定の『反国家分裂法』草案に抗議するため、 3月 6日午後、台湾団結連盟が台湾南部の高雄市で「併呑に反対し、
2005/03/16