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中国当局が民間反日団体を粛清、流血事件に箝口令

【大紀元5月5日】4月上旬から中国の深センに始まった反日ブームは、速やかに広州、上海、北京、成都、重慶など中国全土に広がりを見せたが、政治的示威運動から当局の管理下に置かれたと考えられている。ある政治目的が達成された今、当局は厳しく反日デモを禁止し、取締りを強めている。当局の政治目的により興された民間反日組織は、最終的に政治の犠牲者になったわけである。調べによると、3大民間反日組織は、4月25日、26日の二日間、それぞれ当局に弾圧され、リーダーらが逮捕されたという。特に「中国民間反日聯合同盟」が、4月25に各地の主力メンバーが深センで集会中、当局に粛清され、死者を出したらしい。現在当局は、流血事件について箝口令を敷いている。

反日デモが始まった直後、民間において三つの大きな反日組織が設立された。ネット上の「中国反日同盟」は、4月4日に設立され、4月25日に解散された。6人の設立メンバーが逮捕され、幹部らも多数拘束された。4月7日に成立した「中国保衛反日同盟」は、4月26日解散され、代表者が逮捕され、幹部らは警告を受けた。4月10日にネット上に設立された「中国民間反日聯合同盟」の解散が特に重大だ。同組織は、北京、上海、広州、深セン、成都、瀋陽に支部を持ち、民間会社の資金援助まで受けたという。各地からの主要メンバーらが、4月25日に深センで集会中、当局から流血の粛清を受けた。目撃者によると、パートカー4台と私服警察11人が集会場所に突入後、銃声が聞こえ、短時間の閉鎖後、大型のトラックが到着、現場から白い布が被せられた担架17基がトラックに載せられた。全員が現場を去った後、血だらけの現場は封じられた。数日後、深セン、上海、北京、成都、広州、瀋陽各地から当局に粛清された情報も流出したが、4月25日の流血事件に関する情報は厳密に封鎖されている。三大民間組織が粛清された後、ほかの民間組織と、ネット上の反日組織も相次いで壊滅させられた。

 (05/05/05 16:54)  





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