呂秀蓮・台湾副総統、神韻芸術祭鑑賞=台北

【大紀元日本3月16日】3月15日に呂秀蓮台湾副総統は、台北国際世界貿易会議センターで開催された神韻ニューヨーク芸術団の夜の公演を鑑賞した。

神韻ニューヨーク芸術団は2月28日に台湾に到着し、台湾ツアーを開催する前夜に呂秀蓮・台湾副総統から「精緻かつ優雅、深く考えさせられる」の祝辞を受けた。呂副総統は、「神韻ニューヨーク芸術団へ、2月29日より3月20日まで台湾ツアーが行われることを知り、祝辞を送らせていただきました。貴芸術団は正統な文化を広げ、歴史を演繹し、輝かしい理念を再現させ、音楽および舞踏芸術を取り組み、独特で完璧な夕べを演出し、精緻かつ優雅、深く考えさせられた上、各界からの反響および高評を博しています。貴芸術団の演出が成功し、皆さんのご健康とご発展をお祈り申し上げます」と祝辞を寄せた。

呂副総統は神韻芸術団への祝辞は今回で3度目。昨年4月7日の台北初公演に、呂副総統は会場に現れ、3分間の祝辞を述べた。呂副総統は「神韻は漢・唐最盛期の文化、貴重な宝物をよみがえらせている」と述べた。

今年の元旦直後、呂副総統は新唐人アジア太平洋テレビ局の特別インタビューに対して、「神韻は最高の夕べ」と絶賛し、この素晴らしい文化が伝えられるよう願っていると示した。

呂秀蓮・台湾副総統と、台湾法輪大法学会理事長・張清渓氏(連黎/大紀元)

神韻公演会場入りする呂秀蓮・台湾副総統(連黎/大紀元)

(翻訳・余靜)