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ベーブ・ルースの記録を破る715本塁打を放ったバリー・ボンズ外野手(Getty Images)

バリー・ボンズ、ルースを越える715本塁打

 【大紀元日本6月1日】米大リーグ・SFジャイアンツのバリー・ボンズ外野手(41)が28日、コロラド・ロッキーズとの対戦でベーブ・ルースの記録を破る715本塁打を放った。現在の大リーグ記録は、ハンク・アーロン氏の持つ755本で、ボンズ氏の成績は歴代二位。ボンズ氏は、ナショナル・リーグのMVPに7度耀き、2001年には73本塁打でシーズン最多を記録した。BBCが伝えた。

 ボンズ氏は、5月20日のオークランド・アスレチックス戦で、ブラッド・アルジー投手から714本塁打を放ち、ルース氏の記録に並んだ。それ以来、新記録のプレッシャーからか打撃不振に陥ったが、28日のホームゲームで韓国プロリーグ出身のキム・ビョンホン投手から715本塁打を記録、観衆からはスタンディング・オベーションを受けた。

 ボンズ氏はインタビューの中で「サン・フランシスコのホームゲームで新記録を達成できたことは非常に光栄」「次はアーロン氏の記録を破るまでプレーできればこれにまさる幸せは無い」と喜びを口にした。しかしながら、ボンズ氏の個人的トレーナーであるグレッグ・アンダーソン氏が、「ステロイド剤疑惑」で告発されたことから、米国内の心象はかなり損なわれたという。

 (06/06/01 10:57)