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7月31日、イスラエルは、レバノンでのヒズボラとの戦闘を停止するとしても、レバノン南部に国際部隊が配備された後になる、との考えを示した。写真は、イスラエル軍兵士(2006年 ロイター/Carlos Barria)

ヒズボラとの停戦は、国際部隊が配備された後になる=イスラエル

 イスラエルは、レバノンでのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの戦闘を停止するとしても、レバノン南部に国際部隊が配備された後になる、との考えを示した。イスラエル・ラジオが31日、政界関係者の話として伝えた。

 これより先、米国のライス国務長官は、週内にも停戦が実現する可能性があると見通しを示していた。

 同関係者は、国際部隊の配備を停戦の条件とすることはライス長官の話とは矛盾しないとしたうえで、ヒズボラの武装解除など紛争の根幹となっている問題に取り組む必要があるとする米国の姿勢に同調する考えを示した。



[ロイター31日=エルサレム]

 (06/07/31 21:56)  





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