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7月4日、中国CNPCが露ロスネフチIPOで最大30億ドルを出資する可能性があると関係筋が明らかに。写真は4月、ロスネフチの石油貯蔵施設で働く従業員(2006年 ロイター/Sergei Karpukhin)

中国CNPC、露ロスネフチIPOで最大30億ドル出資も

 中国石油天然ガス集団公司(CNPC)は、ロシアの国営石油会社ロスネフチとの関係強化のため、同社の新規株式公開(IPO)に合わせて最大30億ドルを出資することに関心を示している。関係筋が4日明らかにした。

 同関係筋は、ロイターに対して「両社のトップは、投資規模について基本的に合意している」と述べた。

 CNPCの出資額は、ロスネフチのIPOの需要に応じて5億―30億ドルとなる見通し。またCNPCは、ロスネフチが今後も同社と協力関係を深めていくことを出資の条件に盛り込みたい意向も伝えたという。

 ロスネフチは7月14日のロンドンとモスクワでのIPOで110億ドルの調達を目指している。

 [ロイター7月4日=シンガポール]

 (06/07/04 17:15)  





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