■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2006/07/html/d45262.html



7月6日、国連安保理で対北朝鮮決議案を協議、制裁には中ロが難色。写真は協議を前に演説するボルトン米国連大使(2006年 ロイター/Chip East)

国連安保理で対北朝鮮決議案を協議、制裁には中ロが難色

 国連安全保障理事会は6日、北朝鮮によるミサイル発射を受けて日本が提示した対北朝鮮決議案をめぐり、担当官会議を開いた。日本が提示した制裁も含む決議案の採択を日米両政府は強く押しているものの、中国とロシアは否定的な姿勢を示している。

 中国とロシアは、北朝鮮のミサイル発射を非難する内容を含むにしても、いかなる措置にもつながらない議長声明を望んでいる、とされる。

 ボルトン米国連大使は、15理事国のうち13カ国が決議案を支持しており議論は「前進している」と述べた。ただし西側外交筋は、日本が提示した物資への制裁は決議からはずされるだろう、と予想している。

(ロイター7月6日=国連)