■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2006/07/html/d50270.html



7月23日、米金融専門バロンズ紙(24日発行)は、過去2カ月にわたり軟調に推移した米株式市場には大型株を中心に買い場が訪れていると報じた。写真はニューヨーク証券取引所。6月23日撮影(2006年 ロイター/Peter Foley)

米株式市場、大型株を中心に買い場が到来=バロンズ紙

 24日発行の米金融専門バロンズ紙は、過去2カ月にわたって軟調に推移した米株式市場には、大型株を中心に買い場が訪れていると報じた。株価収益率(PER)が10倍を下回っているシェブロンやリーマン・ブラザーズ、ダウ・ケミカルなどが有望としている。

 同紙は、世界の多くの株式市場で年後半に向けた上昇の兆しが出ており、相場反発でもっとも恩恵を受けるのは大型株だと指摘。予想業績を基にしたPERが15─18倍で取引されている世界的に有名な企業の株式は、約5%で推移する債券利回りに比べ、合理的かつ魅力的な水準だとしている。

 また、S&P500種総合指数採用企業の2006年の予想営業利益をベースにしたPERは現在15倍を下回っているとし、過去15年間で同水準を下回ったのは1994年末の1回ぐらいだとしている。

(ロイター7月23日=ニューヨーク)