■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2006/08/html/d93361.html



ユーロ圏金融市場はECBの10月利上げを確実視

 30日のユーロ圏金融市場では、あす31日の欧州中央銀行(ECB)理事会での利上げの可能性はほぼゼロとする一方、10月の利上げはほぼ確実視されている。

 トレーダーによると、ユーロ無担保翌日物平均金利(EONIA)フォワード市場では、10月の0.25%利上げの確率を95%程度織り込んでいる。今月上旬は76%だった。

 12月の利上げは、EURIBOR先物市場で織り込まれている確率はおよそ70%。7月上旬には90%以上の確率だった。EONIA市場では50%にとどまっている。

 ロイターがエコノミスト61人を対象に前週実施した調査によると、61人全員があすの理事会では金利据え置き、10月に利上げとの見方を示した。

(ロイター30日=ロンドン)