■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2006/10/html/d40526.html



10月7日、プーチン政権批判で知られるロシアのジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤ氏が射殺されているのが見つかった。写真は2002年10月、米ニューヨークで開かれた国際女性メディア財団の表彰式に出席したポリトコフスカヤ氏。提供写真(2006年 ロイター/Stan Honda)

プーチン政権批判で知られるロシアのジャーナリスト、射殺される

ロシア警察によると、プーチン政権への批判で知られるロシアのジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤ氏が7日、自宅アパートの建物内で射殺されているのが見つかった。

 警察関係者は、ロイターに対して「エレベーターから出る際に、2発の弾丸で殺害されたもようだ。隣人が遺体を発見した」と話している。

 警察は、エレベーター内で、ピストルと弾丸4発を発見したという。

 ポリトコフスカヤ氏はロシア南部チェチェン共和国などでのプーチン政権による人権侵害を取材し、数々の賞を受賞、国際的な評価も高い。

 ポリトコフスカヤ氏が勤める新聞社の副編集長は「職業上の理由で殺されたのではないか。ほかに動機は考えられない」との見方を示した。

 検察当局者も、現場で記者団に、殺人事件として扱うと話している。

[モスクワ 7日 ロイター]