■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2006/10/html/d98341.html



中国重慶市:「女性の国」を建設

 【大紀元日本10月23日】重慶市双橋区観光局局長の李継剛氏は、中国で初めての「女性の国」を重慶市双橋区龍水湖村で建設することを公表した。「女性の国」の役人は、すべて女性が担当し、男性は一般市民にしかなれない。

 『重慶時報』の報道によると、中国で初めての「女性の国」の建設計画は、すでに審査を通じて許可を得たという。この「女性の国」は、龍水湖を囲んで造られ、総面積は2.3平方キロメートルに達し、現在すでに工事を始めており、3年後に完成する予定。建設されるすべての家屋は、全て古代の建築を模倣して造られるという。

 「女性の国」の特徴としては、女性の地位が高く、全ての官吏は女性が担当する設定になっている。男性は一切の役職につくことはできず、一般市民にしかなれず、罪を犯した男性に対して重罰を与えることになる。

 観光客は「女性の国」に入ると、この「国」の「法律」に従わなければならない。夫婦や恋人同士の場合、すべての決定権は女性側にあり、男性は、女性に言われた通りに行動しなければならないという、女性にはなんとも嬉しい観光スポットになりそうだ。

   「女性の国」建設のため、法律の専門家により専門の「法律」が作成され、罪を犯した男性に対して、細かい罰則を規定するという。これらのゲーム性をもつルールについて、観光客も自由に活用し、楽しむことができる。

 観光管理の専門家の黄昌琪氏の話によると、この「女性の国」のルールを使って男性を処罰することは、現実生活の中で、男性がより女性を尊敬するようになることをねらいとしているという。