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G20、人民元やエネルギー・世界経済情勢を議論へ

 18・19日にオーストラリアのメルボルンで開催する20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)では、中国人民元、エネルギー、世界の経済情勢が議題になる見通し。

 コステロ豪財務相は、記者団に対して、インフレ見通しと、それが世界の金融政策に及ぼす影響が、G20の主要議題になる、としている。

 同相は「世界経済が主な議題になろう。世界のインフレ見通しと金融政策の対応が、話し合われることになる」との見通しを明らかにした。

 また、人民元の問題を扱うのは自然なこと、と指摘。「ただ、慎重にする必要がある。他国から指示されるのを好む国はない」とも述べた。

[メルボルン 17日 ロイター]

 (06/11/17 16:12)  





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