■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2007/01/html/d83662.html



1月11日、人民元の対米ドル相場が上昇、約12年ぶりに香港ドルを上回る。写真は香港の両替商で(2007年 ロイター/Bobby Yip)

人民元が上昇、約12年ぶりに香港ドルを上回る

 11日の人民元の対米ドル相場は上昇し、約12年ぶりに香港ドルを上回った。

 11日の人民元相場は1米ドル=7.80元を突破。トレーダーはこれを、中国人民銀行(中央銀行)が比較的速いペースでの人民元上昇を前向きに受け入れる新たな局面に入ったことを示すサインだと受け止めている。

 この日の終値は7.7949元と、前日終値の7.8071元から0.16%上昇。1日の上昇率としては、人民元が急速に上昇した昨年10月後半以来、最大となった。取引レンジは1米ドル=7.7930─7.7988元だった。

 香港ドルは7.75─7.85香港ドルの変動幅が認められているが、基本的に1米ドル=7.8香港ドルにペッグされている。

 人民元の通貨価値が香港ドルを上回ったのは、94年以来初めて。

[上海 11日 ロイター]