■大紀元日本 http://www.epochtimes.jp/jp/2007/06/html/d58455.html



中国はドル建て準備資産をめぐる問題に直面=オランダ中銀総裁

 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるオランダ中銀のウェリンク総裁は31日、中国にとって、拡大しているドル建て準備資産が問題になりつつある、との認識を示した。

 ウェリンク総裁は、輸出主導の経済成長を維持するために人民元の上昇を抑えることは中国の利益にかなうことだとした上で、仮に中国が人民元の上昇を容認し、米ドルが下落すれば、保有する米ドル建ての準備資産の価値が減じるリスクが生じることになる、との認識を示した。

 同総裁は「ここで問題が生じてくる」と指摘した。

 [ユトレヒト(オランダ) 31日 ロイター]